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埼玉あすか松伏病院は、野村外科胃腸科医院を母体に発展してまいりましたので、当初は外科が主な診療科目で、救急手術も数多く手がけてまいりました。
しかしながら、最近は病院の機能分化が進んでまいりましたので、現在当病院では救命を要するような緊急手術は他の三次救急病院に依頼しております。外来小手術は随時、入院手術は原則として水曜日午後の予定手術としております。
当院で行っている手術は次の通りです。
■外来手術
外傷に対する縫合手術、陥入爪(巻爪)形成手術
皮膚良性腫瘍切除術、乳腺良性腫瘍摘出術
内視鏡的大腸ポリープ摘除術、痔核・肛門周囲膿瘍手術
その他
■入院手術
悪性疾患:胃がん手術、大腸がん手術
良性疾患:胃部分切除術、内視鏡的胃ポリープ摘除術、内視鏡的胃瘻造設術
胆嚢摘除術、虫垂切除術、腸閉塞症手術
結腸部分切除術、痔核・痔瘻・裂肛根治術、直腸脱根治術
鼠径・大腿ヘルニア根治術
その他
■痛くない痔の手術
いぼ痔(痔核)はその程度によって治療法が異なります。出血や軽い脱肛の患者さんには坐薬・軟膏による保存的治療、硬化療法や結紮療法といった外来治療が行われます。慢性化して脱肛が続く場合は、四段階注射療法(ALTA)、器械による直腸粘膜環状切除術(PPH)、痔核結紮切除術(ミリガン・モルガン変法)を原則として入院で行っています。前2者は肛門部の皮膚にきずをつけませんので、痛くない痔核の手術です。 |
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