埼玉あすか松伏病院　介護老人保健施設あすかHOUSE松伏リハビリテーション部

リハビリテーション部の方針

１．当法人をご利用される全ての皆様にリハビリテーションを提供できる体制を整えます。
２．地域で生活する皆様にご利用頂けるリハビリテーションサービスを目指します。
３．医療従事者として、医学の進歩に関心を抱き常に向上心を持ち地域の皆様に貢献いたします。

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ごあいさつ　　　　　統括リハビリテーション部長　原嶋　創

　ご覧頂きありがとうございます。
　当ホームページは、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の皆様にリハビリテーション部を紹介する目的で作成しました。

　当法人は北海道と首都圏に拠点を持つ“明日佳グループ”が母体です。医療・介護・障害福祉・スポーツ分野に27か所の事業展開をしています。

　埼玉あすか松伏病院は、一般病床22床、地域包括ケア病床8床、医療療養型52床、介護医療院48床の地域に密着した病院です。

　介護老人保健施設あすかHOUSE松伏は、入所100床、通所リハビリテーション定員40名、短期入所療養介護、訪問リハビリテーション、居宅介護支援事業所を持つ老健です。

　リハビリテーション部の事業は、病院・老健・通所リハビリテーション・訪問リハビリテーションです。また、松伏町の地域支援事業（一般介護予防事業）への協力を行っています。
　患者様・利用者様へ“寄り添い”リハビリテーション専門職としての使命を全うすることをスローガンとしています。

　職場環境について説明します。
　職員一人ひとりのライフワークバランスや経験の違いがありますので、全ての職員が一律に技術を提供できるわけではありません。
　そこで、職員が小人数である利点を活かし、新人研修では経験者が後輩を指導する仕組みを作り、足りない部分は職員間で補い相談できる環境を整えています。
　また、任意ではありますが、臨床で疑問に感じたことについて掘り下げる取り組みや、スキルアップ研修の一環として、技術の向上や研究等に取り組むことが可能です。
　こうして、サービスの一定ラインを保つ取り組みを行っています。

　リハビリテーションサービスは個別対応が主ですので、職員の人格や個性も大切です。仕事を通じて、人間形成やライフワークバランスの充実を図り、患者様・利用者様に貢献できるよう研鑽していきたいと考えています。